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兼六園の雪吊りの期間はいつからいつまでか




「雪吊り」って、もちろん知っています・・・よね。

雪吊りは、雪の多い地方特有の積もった雪の重さから大事な樹木を守る方法で、木の枝をワラ縄で吊って折れないように施します。

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岩手も雪国なのでもちろん雪吊りは行なうのですが、温暖化の影響なのか金銭的な問題なのか、昔ほど行うお宅は少なくなり年々数は減っています。しかし代々伝わっている古い樹木を大事にされたいお宅では毎年行っているようです。雪吊りがお目にかかれなくなる日は、そう遠くないような気がします。

樹木を守る方法として木を吊る雪吊りだけでなく、ツツジ類やヒバ類など雪が積もると割れたりする樹種にも、ワラ縄でグルッと囲うように巻いたり、周りや上部をガッチリと囲ってしまう方法もあります。

兼六園の雪吊りは冬の風物詩で有名

金沢市兼六園の冬の風物詩である雪吊りも、北陸地方特有の重い雪から木の枝を守るために毎年行われています。

兼六園の雪吊りはただ単に木を雪から守るためだけに行なわれているわけではないようです。

金沢の兼六園は、水戸の偕楽園、岡山の後楽園とならぶ日本三名園の一つであることは有名です。

そして兼六園には歴史があり、江戸時代の代表的な大名庭園として何代もの加賀歴代藩主により、長い歳月をかけて広大な敷地に形づくられてきたほどの庭園で、作庭した約11万㎡の広大な園内は計算し尽くされ、池や滝、曲水が置かれ、楓、桜、梅などの樹木が植えられています。

それが今まで受け継がれてきて四季折々の美しさを楽しめる庭園として、多くの人たちに認知され、今では世界各国から観光客がやってくるほどになりました。

金沢市の中心部に位置し、駅から車で10分程度でありアクセスしやすいこともあり観光しやすいことも人気の秘密なのだろうと思います。

兼六園では、毎年11月1日から12月中旬まで、延べ人数500人をかけて合計814ヶ所の雪吊りが行なわれるので、寒い時期になりますが庭師の職人技が入場料の 310円だけで見れる絶好の機会です。

岩手よりも雪が多いのでしょうか、冬の金沢では雪吊りが企業や一般家庭にまで広くごく普通に行われているようです。雪吊りには当然設置料金が庭の大きさしだいでそうとうかかりますが、金沢の一般人はお金もちなのだろううか???

2016年兼六園の雪吊りが行われる期間のご案内

「兼六園」の雪吊りが行われる期間は、雪が降る前の冬の時期に終わらせておき、雪の被害から樹木を守るため、毎年11月1日 から12月中旬ころまでの予定で毎年雪吊りを実施しています。

11月1日の午前9時から作業開始されますので、初日に見たい方は11月1日をお見逃しなく!

兼六園への行き方は金沢駅からタクシーで約10分程度なので、とりあえず金沢駅までたどり着いてください

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一番はじめに手をかけられる樹木は、毎年「唐崎松」からのようで、唐崎松は高さが9.0m、枝張り長20.0m、幹周り2.6mとかなり大きいです。

この唐崎松に施されるために使われる芯柱は最大で高さが16.0mのアテ丸太5本を使い、ワラ縄はワラ直径6mm、8mmの縄を合計800本使うようです。

雨天や強風の場合は、作業する人が滑り落ちたりする危険や、上から吊ったワラが風に流されて飛んでいき効率が悪いので、その場合は低い樹木から作業を開めるようです。

ワラを吊ったら雪吊りの取り外しをしなくてはならず、雪吊りの撤去作業は、3月15日頃から約1週間で行なわれ「唐崎松」が一番最後に取り外したら北陸に春が来ます。

 ⇒兼六園の場所(楽天たびノート)

 アクセス:金沢駅から車で約10分
 年中無休
 開園時間:
  3月1日~10月15日・7:00~18:00
  10月16日~2月末日・8:00~17:00

 入園料:
   大人(18歳以上)310円  小人(6歳~18歳未満)100円

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兼六園では「早朝無料開放」を行っております。
 早朝開園時間は、
  3月1日~3月31日・5:00~
  4月1日~8月31日・4:00~
  9月1日~10月31日・5:00~
  11月1日~ 2月末日・6:00~

その他にも無料開放を行っている期間もあります。

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 雪吊り作業期間:11月1日~12月中旬の予定
 雪吊りの取り外し:3月15日頃から約1週間
 園内雪吊りの種類(本数)
 ・りんご吊り(54本)
 ・幹吊り(60本)
 ・その他(ツツジなど700箇所)
 使用材料
 ・ワラ縄:径6mm、8mmの2種類で総重量4,000㎏
 ・芯柱:アテ丸太、真竹
 雪吊りの作業人数:兼六園の庭師(5名)、その他延べ人数約500人

年末年始には無料開放される時期があり(ライトアップあり)、雪吊りが完成されたらこの時期に行くのがお得かもしれません。

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また、サクラの開花時期には無料開放される時期があり、その時にはライトアップ(6時~9時半ころ)もされるようなので、雪吊りが終わってもまた兼六園に行かなくてはならないようです。

兼六園の紅葉の見頃時期は、11月上旬~12月上旬で、晩秋に染まる日本三大名園である「兼六園」の紅葉が見られる時期が限られています。紅葉時期になると兼六園の約350本のカエデの木が赤く染まる姿は庭園の美しさをいっそう際立たせています。

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※園内での喫煙は指定された場所以外では禁煙です。
※園内へのペットの持ち込みはできません。

>>詳しくは兼六園のホームページで


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