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サルスベリ(百日紅)に発生する病害虫




サルスベリは幹肌から枝ぶり、
花まで庭木として一年中楽しむことができます。

サルスベリは今年伸びる枝の先に花が咲きます。

なので剪定時期は遅くとも新芽が出る前に済ませます。

だいたい12月から4月に入るあたりまでには済ませたいですね。

サルスベリの名の由来

サルスベリは中国原産の落葉中高木です。

サルスベリは、幹が太くなると古い樹皮が剥がれ落ちて
サルが登っても滑るような新しいすべすべした樹皮になるので
サルスベリという名がつけられました。

実際にはサルは滑らずに簡単に上ってしまいますがね。

サルスベリの別名は百日紅(ヒャクジツコウ)と言い
花が7月から9月の真夏にかけて、約3ヶ月も咲き続ける
ために名づけられました。

実はひとつの花の寿命は1日しかないのです。

1つの花が100日間も咲き続けるのではなく、次々に
新しい花が咲くために、咲き続いているように見えるわけです。

サルスベリに発生する「うどんこ病」

サルスベリはうどんこ病に弱く、夏の後半には葉を落としてしまいます。

うどんこ病とは、子嚢菌のウドンコカビ科の純活物寄生菌による
植物病害の総称で、新芽、新葉、茎、つぼみなどの表面が白い粉を
まぶしたようになり、その部分が変形したり枯れたりします。

梅雨頃から開花期にかけてはうどんこ病が発生します。

風通しが悪いと、うどんこ病が発生しやすくなります。

サルスベリの「うどんこ病」対策

6月ごろに殺菌剤と殺虫剤を一緒にすると、きれいな花と葉でいられます。

うどんこ病が発生したら、初期に薬剤をまいてください。

うどんこ病の薬剤の例

うどんこ病には、トリフミン水和剤3000倍・マネージ乳剤1000倍・モレスタン水和剤2000倍、
いずれかの殺菌剤を発生初期から2週間に一度、2~3回散布します。

サルスベリに発生する「すす病」

サルスベリは「すす病」も発生しやすいです。

アブラムシやカイガラムシが多発すると
すす病が発生するので殺虫剤で防除します。

すす病とは、ほこりやアブラムシ・カイガラムシなどの昆虫の
排泄物から出る有機物を栄養源として繁殖するものと、
葉の組織の中にも入って直接葉の細胞から栄養をとるものがあります。

サルスベリの「すす病」対策

すす病の消毒は冬期にマシン油乳剤を散布してカイガラムシやアブラムシを駆除します。

また、アブラムシ・カイガラムシの発生時期に殺虫剤を散布するといいです。

すす病の薬剤の例

アブラムシ類:ベニカX乳剤500倍液、サンヨール液剤AL原液、オルトランスプレー
カイガラムシ類:サンヨール液剤AL原液、オルトランスプレー

さるすべりの剪定時期と剪定方法 についてはこちらに書いています。


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