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サルスベリの剪定時期と剪定方法




さるすべりはいつ剪定したらよいのかと
隣のおばちゃんに聞かれました。

しかし、

葉っぱが落ちる頃、毎年そのことを聞かれる事が
なぜか腑に落ちない・・・。

さるすべりは幹の肌具合、枝ぶり、花まで
庭木として一年中楽しめる木です。

さるすべりの剪定時期

さるすべりの花の咲き方を まずは覚えていて欲しいんですが、
その年に伸びた枝の先に花が咲きます。

剪定時期は一年のうちいつやってもいいですが
遅くても新芽が出る前、4月ころまでには済ませておきたいです。

時期的にベストなのが、だいたい葉っぱの落ち切った
11月から新芽が出る前4月ころまでには済ませたいですね。

さるすべりが百日紅と書く由来

さるすべりは中国原産の落葉中高木です。

さるすべりは、幹が太くなにつれだんだんと古い樹皮が剥がれ落ちていきます。

古い樹皮が剥がれ落ちると、さるが登っても滑るような
すべすべした美しくて新しい樹皮になるので、
「さるすべり」という名がつけられたといいます。

猿も木から落ちると言いますが、もしかしたら
さるすべりから落ちたのかもしれませんね。

実際には、さるは滑らないでに簡単に
スルスルっと上っていってしまいますけどね。(#^.^#)

さるすべりの別名は百日紅(ヒャクジツコウ)と言い
花が7月から9月の真夏にかけて、約3ヶ月も咲き続ける事から
百日咲き続けるために名づけられました。

1つの花が100日間も咲き続けるのではないようです。

次々に新しい花が咲くために、
ずっと咲き続いているように見えるだけのようです。

実際は、ひとつの花の寿命は1日しかないらしいです。

さるすべりの剪定方法

さるすべりは春に新芽が出てから冬間際の葉っぱが落ちるまでに
1mくらい長く伸びる枝もあります。

平均すると50cmくらいは伸びるようですね。

さるすべりは、その年に剪定しないと
次の年に花がつきにくいような感じも受けます。

以前、こんなことがありました。

年々花が咲かなくなってきたというお客様に相談されたことがあります。

樹高3.5mくらいのさるすべりで、日当たりはばっちりです。

しかし、今まで剪定らしいことはしてないようでした。

そこでさるすべりの剪定箇所の定番であると言われる、
枝の太いところの最終地点で剪定してみました。

それで次の年に花はどうなったのかというと
結構たくさん咲いてくれました。

剪定時期は葉っぱが落ちた11月です。

さるすべりの剪定方法は、

さるすべりの剪定箇所の定番であると言われる、
枝の太いところの最終地点で今年伸びた枝を剪定します。

切ったあとの残された枝の部分が長いと
見栄えが悪くなりますので、
結構短めにすっきり剪定します。

次の年もその部分で剪定するわけですが、毎年のことなので
だんだんと握りこぶしのように丸くなっていきます。

なので、次回どこで切ったらいいか忘れたら
その握りこぶしが目印になるので、そこ切ればいいわけです。

サルスベリ(百日紅)に発生する病害虫 についてはこちらに書いています。


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