bnr-mitumori2
ウメ キンモクセイ

モミジ 剪定バサミ
3.18b

松の剪定時期はいつがいい




前回は、松(マツ)のみどり摘みについてお伝えしました。

今回は、松の剪定の時期についてお伝えします。

マツには大きく分けてアカマツ・クロマツ・ゴヨウマツの3種類の松があります。

ではそれぞれの松の剪定の時期についてお伝えします。

クロマツの剪定の時期

クロマツの剪定の時期についてですが、クロマツのみどりつみは
新芽がポクポク折れる一番長くなった時を見計らって、5月初旬頃からが適期な時期です。

その時期には手でポクポクと簡単に折ることができます。

それ以降になると新芽が硬くなり手では折れなくなり、ハサミを使わないといけません。

クロマツのみどりつみをしないで、年に1回しか剪定をしたくないという場合
新芽が固まった7月初め頃に、または9月ころに剪定およびもみあげをすると良いです。

ただしこの場合、剪定後に残った次の新芽が伸びてきますので
またワッサワサと葉が生い茂る可能性があります。

もみあげの時期は新芽が固まり前年の古い葉が少し黄色くなるころの
11月下旬から12月ごろが良いです。

あまり早くもみあげすると新芽を傷めてしまいます。

できるだけ長い期間、クロマツをきれいにしておきたい場合は
やっぱり9月頃の剪定をお勧めします。

アカマツの剪定の時期

アカマツの剪定の時期についてですが、アカマツのみどりつみも5月初旬頃からが適期です。

その時期にはクロマツ同様、手でポクポクと簡単に折ることができます。

それ以降になると新芽が硬くなり手では折れなくなり、ハサミを使わないといけません。

アカマツもみどりつみをしないで、年に1回しか剪定をしたくないという場合
新芽が固まった7月初め頃に、または9月ころに剪定およびもみあげをすると良いです。

ただしこの場合、剪定後に残った次の新芽が伸びてきますので
またワッサワサと葉が生い茂る可能性があります。

もみあげは新芽が固まり前年の古い葉が少し黄色くなるころの
11月下旬から12月ごろが良いです。

あまり早くもみあげすると新芽を傷めてしまいます。

できるだけ長い期間、アカマツをきれいにしておきたい場合は
クロマツ同様に9月頃から10月頃の剪定をお勧めします。

ゴヨウマツの剪定の時期

ゴヨウマツの剪定の時期についてですが、ゴヨウマツのみどりつみも5月初旬頃からが適期です。

その時期にはクロマツ同様、手でポクポクと簡単に折ることができますが
クロマツやアカマツよりも新芽は小さめなので余計に手がかかります。

それ以降になると新芽が硬くなり手では折れなくなり、ハサミを使わないといけません。

ゴヨウマツもみどりつみをしないで、年に1回しか剪定をしたくないという場合
新芽が固まった7月初め頃、または9月ころの剪定およびもみあげをすると良いです。

ただしこの場合、剪定後に残った次の新芽が伸びてきますので
またワッサワサと葉が生い茂る可能性があります。

できるだけ長い期間、ゴヨウマツをきれいにしておきたい場合は
クロマツ同様 9月頃に伸びた部分の芽を切るような剪定をして下さい。

ゴヨウマツに関しては葉が短く密集します。

大きなゴヨウマツで特に葉が密集している場合、全て手でみどり摘みや
剪定をするとなると手間がかかります。

その場合、ゴヨウマツの場合に限りますが、刈り込みバサミを使い
刈り込み過ぎないように、バッサバサと形を整えるように剪定しても大丈夫です。

ゴヨウマツは新芽を止めずに9月ごろ伸びすぎた芽を切り取り、形を整えるとよいです。

もみあげは新芽が固まり前年の古い葉が少し黄色くなるころの
11月下旬から12月ごろが良いです。

マツの剪定の時期のまとめ

マツの剪定の時期についてですが、一般的にマツのみどりつみは5月初旬頃からが適期です。

マツのみどりつみをしないで、年に1回しか剪定をしたくないという場合
新芽が固まった、7月初め頃、または9月ころが良いです。

できるだけ長い期間、マツをきれいにしておきたい場合は
9月頃の剪定をお勧めします。

元気の良いマツは6月末に芽摘みしても新芽が出ます。

元気のない松は、芽を摘み取ることによって、
ますます弱って、マツクイムシの被害に遭い易くなります。

もみあげは新芽が固まり前年の古い葉が少し黄色くなるころの11月下旬から
12月ごろが良いですが、あまり早くもみあげすると新芽を傷めてしまいます。

松の剪定と仕立て直しがわかるDVD

松の剪定と仕立て直しがよく分からなくてお困りの方に
松の剪定動画をこちらの記事で紹介しております。

松の剪定と仕立て直しがわかる動画はこちら


3.18a