剪定

松の剪定時期はいつがいいか?黒松・赤松・五葉松を例に解説





松の剪定時期はいったいいつがよいのか気になる方もいると思います。

ただ、松と言っても松には大きく分けて、
黒松・赤松・五葉松の3種類があります。

では、その3種類の松では、剪定時期は変わるのでしょうか?

ここでは、松の剪定時期はいつがよいのか、
黒松・赤松・五葉松を例に解説します。

剪定時期だけ知っていても意味がない理由

松の剪定時期を知る前に、重要なことがあります。

松の剪定にはどのような方法があるのか
知っておかなくてはいけません。

なぜなら、庭師の人たちはほぼ年中松の手入れをしていて、
時期に合った剪定などは、ほぼしていないからです。

時期に合った剪定などしていたら、
庭師さんは何回もお得意様を回らなくてはならないので大変、
お得意様もお金の支払いが大変になります。

そのようなことからも、松の剪定は
年1回だけというお宅がほとんどなはずです。

松の剪定時期を気にされる方は、
ご自分で松の手入れをされるけども
まだ松の手入れに慣れていない方だけだと思います。

毎年松の剪定を行なっている方であれば、
いつ、何の作業をすればよいという事は
自然とわかるはずです。

もしも、神経質に剪定を行ないたいのであれば、
年3回行わなければいけませんが、
年に1回で済ませる方法もあります。

庭師さんは、年に1回の方法なはずです。

この方法さえ分かれば、
ムダに松の剪定に時間を取られることもありません。

この方法は、こちらで解説しています。

>>誰でもわかる!松の剪定一年間の管理方法

松には大きく分けて黒松・赤松・五葉松の3種類の松があります。

それでは、それぞれの松の剪定の時期と作業方法についてお伝えします。

黒松の剪定時期と作業方法

黒松の剪定の時期についてですが、黒松のみどりつみは
新芽がポクポク折れる一番長くなった時を見計らって、
5月初旬頃からが最適な時期です。

その時期には手でポクポクと簡単に折ることができます。

それ以降になると新芽が硬くなって手では折れなくなるので、
ハサミを使わないといけなくなります。

黒松のみどりつみをしないで、
年に1回しか剪定をしたくないという場合もあると思います。

その場合の剪定時期は、新芽が固まった7月初め頃に、
または9月ころに剪定ともみあげをしてあげるると良いです。

ただし7月に行なう剪定の場合、
剪定後に残った次の新芽が伸びてきて
また葉が生い茂る可能性もあります。

もみあげの時期は、新芽が固まり前年の古い葉が
少し黄色くなるころの11月下旬ころが良いです。

あまり早い時期にもみあげを行なうと
新芽を傷めてしまう恐れもあります。

できるだけ長い期間、黒松をきれいにして
おきたい場合は9月頃の剪定をお勧めします。

赤松の剪定時期と作業方法

赤松の剪定の時期についてですが、
赤松のみどりつみも5月初旬頃からが適期です。

その時期には黒松と同様に、
手でポクポクと簡単に折ることができます。

それ以降になると新芽が硬くなり
手では折れなくなり、ハサミを使わないといけません。

赤松もみどりつみをしないで、
年に1回しか剪定をしたくないという場合は、

新芽が固まった7月初め頃に、
または9月ころに剪定ともみあげを行なうと良いです。

ただしこの場合、剪定後に残った次の新芽が伸びてきますので
またワッサワサと葉が生い茂る可能性があります。

もみあげは新芽が固まり前年の古い葉が
少し黄色くなるころの11月下旬からが良いです。

あまり早くもみあげすると新芽を傷めてしまいます。

できるだけ長い期間、赤松をきれいにしておきたい場合は
黒松と同様に9月頃から10月頃の剪定をお勧めします。

五葉松の剪定時期と作業方法

五葉松の剪定の時期についてですが、
五葉松のみどりつみも5月初旬頃からが適期です。

その時期には黒松と同様に、
手でポクポクと簡単に折ることができます。

しかし黒松や赤松と違うことは、
新芽は小さめなので余計に手がかかるということです。

それ以降になると新芽が硬くなり
手では折れなくなり、ハサミを使わないといけません。

五葉松もみどりつみをしないで、
年に1回しか剪定をしたくないという場合があるでしょう。

その場合は、新芽が固まった7月初め頃か、
9月ころの剪定およびもみあげをすると良いです。

できるだけ長い期間、五葉松をきれいにしておきたい場合は
黒松同様 9月頃に伸びた部分の芽を切るような剪定をして下さい。

五葉松に関しては、葉が短く密集します。

大きな五葉松で特に葉が密集している場合、
全て手でみどり摘みや剪定をするとなると手間がかかります。

その場合、五葉松の場合に限りますが、刈り込みバサミを使い
刈り込み過ぎないように、バッサバサと形を整えるように剪定しても大丈夫です。

五葉松は新芽を止めずに9月ころに
伸びすぎた芽を切り取り、形を整えるとよいです。

もみあげを行なうなら、新芽が固まり
前年の古い葉が少し黄色くなるころの
11月下旬から12月ごろが良いでしょう。

松の剪定の時期まとめ

松の剪定の時期についてまとめますが、
一般的に松のみどりつみは5月初旬頃からが適期です。

松のみどりつみをしないで、年に1回しか剪定をしたくないという場合
新芽が固まった、7月初め頃、または9月ころが良いです。

できるだけ長い期間、松をきれいにしておきたい場合は
9月頃の剪定をお勧めします。

この時期は、黒松・赤松・五葉松とも同じです。

元気の良い松は6月末に芽摘みをしても新芽が伸びます。

元気のない松は、芽を摘み取ることによって、
ますます弱って、松クイムシの被害に遭いやすくなります。

もみあげは、新芽が固まって前年の古い葉が黄色くなる頃の
11月下旬から12月ごろが良いですが、
あまり早くもみあげすると新芽を傷めてしまいます。

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