シダレウメもそうなのですが、枝垂れる木は上から下に向かって枝がたれ下がる習性があることはあなたもご存じのことだと思います。
以前こちらのページで、しだれ梅の習性を生かした基本の剪定方法をご紹介しましたが、今回はその修正版をお届けします。
シダレウメもそうなのですが、枝垂れる木は上から下に向かって枝がたれ下がる習性があることはあなたもご存じのことだと思います。
以前こちらのページで、しだれ梅の習性を生かした基本の剪定方法をご紹介しましたが、今回はその修正版をお届けします。
ここでは、間違った梅の剪定をしないように
梅の花芽のポイントを解説しながら、梅の剪定する時期と方法をお伝えします。
サクラの木は大きく伸びるため、剪定が必要になってきます。
よくサクラ切るバカと言われますが、冬の休眠期以外に太い枝を切ると枯れやすいことは間違いないです。
「サクラの木を枯らさない剪定方法と時期」の続きを読む…
ヤマモミジは、カエデ科カエデ属の落葉広葉樹で、日本の山などではたいへん多く見られ、紅葉には欠かせな樹木です。
ヤマモミジの葉っぱの縁は鋭く不揃いなノコギリ状になっていて、裂片は先へ行くほど細く伸びるような状態になっています。一見似ているイロハミジとよく間違われるようです。
「ヤマモミジの剪定時期と剪定方法」の続きを読む…
モミジバフウは、フウ科フウ属の落葉高木で、別名をアメリカフウといいます。
モミジバフウは雌雄同株で4月頃に花が咲き、雄花と雌花が別々に頭状花序をつけます。雄の花序は長さ5~8cm、雌の花序は直径4cm程度の球形で垂れ下がり、秋ごろに褐色に熟します。
フウ属は雌花の花序が球形で垂れ下がるのに対し、カエデ類は翼果をつけるので区別がしやすいです。
「モミジバフウの剪定時期と剪定方法」の続きを読む…
ハウチワカエデは紅葉がきれいな木で、その葉っぱは切れ込みが浅く、カエデの中では比較的大きいほうです。
新緑の葉と紅葉は美しく、特に紅葉時は、赤や黄色、オレン色などに染まり、葉全体が同色に色づかないことで、我々の目を楽しませてくれます。
その色々な色に染まる理由として、 「ハウチワカエデの剪定時期と剪定方法」の続きを読む…
サトウカエデは、ムクロジ科カエデ属の落葉高木です。サトウカエデは、カナダの国旗にもこの葉がデザインされているほど国をあげて象徴されている木です。
サトウカエデという名前の由来は、樹液に砂糖分を含むのでサトウカエデ(砂糖楓)の名がつけられたと言われます。また、葉っぱの大きさは日本のカエデの中ではも大きいほうであり、その形はカジカエデに似ていると思います。
「サトウカエデの剪定時期と剪定方法」の続きを読む…