
愛知県の香嵐渓で紅葉を見ようとする人たちは渋滞を覚悟して行かないといけないようで、ここは紅葉シーズンは平日でも渋滞が予想され、休日だと朝7時でも渋滞だといいます。
バイクでツーリングする時も車の間を通れないほど道幅が狭いところがあるようで、香嵐渓での紅葉狩りは誰にとっても少なからず苦痛が発生するようです。
紅葉を見てこのストレスが発散されれば良いのですが・・・
特に紅葉シーズンの朝だけでなく昼でもとても冷え込みますし、高齢になるとトイレが近くなるので、目的地になかなか着かないこの渋滞は曲者になります。
渋滞さえなければ、寒くなければ、トイレのことを心配しなくてもよいかもしれませんが、たくさんの人が紅葉を楽しみに来て、同じような目に合っている以上、自分だけが特別というわけにはいきません。
どこかでリスクを負わなくてはいけません。
それは時間的リスクなのか、身体的リスクなのかわかりませんが、どちらかであることは確実で、もしかしたらどちらもかもしれません。
個人的に車を利用して渋滞する場所を訪れて紅葉を見る場合は、みんな同じことを考え同じ行動をとろうとするので、特にリスクが付きまといます。
紅葉狩りに行くのは疲れるから嫌!
急にバッテリーが上がったり、ガソリンがなくなって車が動かなくなるともっと渋滞を引き起こす結果になり、紅葉を見に来た何万人という人たち全員に迷惑がかかり、懺悔しただけではすまないかもしれません。
さらに1日中車を運転している人の疲労はかなりつらいものがあり、そういうことを考え込んでしまうと、運転する人の心理として自家用車で行くのはやめたくなるわけです。
「そんな苦痛を感じるくらいなら紅葉狩りなんて行く必要はない!」と思うのは運転する普通の人の考え。でも他の人たちは人の気もわかろうともしないで、どうしても行きたい人たちばかりです。
しかし、
トイレが・・・
渋滞が・・・
そんな苦痛が発生する問題も解消することは可能なのです。
そこでとても便利でおすすめなのは、大型観光バスを使うことです。
紅葉狩りに行く時には渋滞がつきものですが、どうせ渋滞するのなら運転手さんは疲れないように寝ていた方がよく、バスの運転手さんにおまかせして自動で目的地に着くほうが楽なわけです。
大型観光バスなので座席もそこそこゆったりしていることでしょうし、高い所からの景色に堪能できるので、高齢の方ほどワクワクするのではないでしょうか。
しかし一番問題になることは、観光バスは団体行動なので、もしもトイレに行きたくなってもすぐにバスを止めることはできません。高齢の人や女性はトイレが近い傾向があるので、心配な人も多いことでしょう。
でもそれも心配することはないようです。
なぜかというと、トイレがついているバスが最近出てきているからです。
バスの中でトイレに行きたくなっても我慢しなくていいので、安心して窓から見える紅葉を楽しむことができるのです。
全ての観光バスがこのようなシステムになっているわけではないですが、クラブツーリズムなどの大型観光バスではゴージャスなトイレが付いているので、道路が渋滞していても安心して旅を楽しめそうです。
これがトイレが付いた大型観光バス、の動画です。
紅葉シーズンは申し込みが殺到するので、予約が取れるかわかりませんが、クラブツーリズムの大型観光バスでの紅葉狩り観光をご案内しておきます。
>>トイレ付大型観光バスで紅葉狩りを楽しむ
トイレ付観光バスの利用をしないで、個人的に紅葉狩りを楽しむ場合はこちらでチェックしてみて下さい。
>>各地の紅葉狩りをチェックする