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梅の花を来年もたくさん咲かせたい方必見の剪定作業!花が終わったらどうするの!

枝を伸ばし放題で樹形が乱れていても来年花が咲くのだろうか?
そんな不安があるかもしてない方は多いようです。

そのような樹形が乱れている梅の木でも花は咲きますが、管理の仕方次第で今後どうなるのかはわかりません。

ここでは梅の花を来年もきれいにたくさん咲かせるためには、花が終わったらどのような管理や剪定作業をしたらよいのか解説します。

梅の花を咲かせる剪定作業

梅の花が終わった時点での樹形の状態を確認

そもそも梅の花が終わった時点での樹形の状態が悪いと、来年花を咲かせるための剪定をするどころの話しではないです。

具体的には、梅の花が終わってすぐなのに、樹形内部がすでに枝が密集している状態、枝がぶつかり合ってからみ合っている状態、太い枝が放任している状態。

このように樹形がすでにわからない状態だと手の施しようがありません。

この状態だと、今年も枝葉がうっとうしく伸びた時に、バッツバツと先端の枝を切り落とすだけ、もしくは伸びすぎた枝を無造作に切るだけになってしまうはずです。

違いますか?

このようにスタートが悪いと次の年にたくさんの花を期待することは難しいです。

毎年春に花を咲かせるためには、花が咲く前にすでに樹形がきれいに整理されている必要があるのです。

それを花が終わり枝葉が伸びてきてから慌てて切って整理するようでは、次の年の花の咲き具合は期待が薄いということになります。

くどいようですが、梅の木の管理は、先(次の年)のことを考えて意識して作業しないといけません。

梅の木の管理というのは思った以上にとても面倒くさい物なのです。

花が咲き終わった時にすでに樹形が荒れている場合の剪定方法

荒れている梅の木がこのままでは来年花が咲かないことになり解決ができないでしょうから、今年花が咲き終わった時にすでに樹形が荒れている場合の剪定方法について解説しますね。

基本的にはず、花が終わった後は剪定しないでください。

お茶でも飲んで、その時期が来るのを待っていてください。

・・・・・

花が終わり枝葉が伸びうっとうしくなります。

8月ころになると、さらにだいぶ枝葉が密集してきます。

でも、まだ剪定はしないでください。

かき氷でも食べて、その時期が来るのを気長に待っていてください。

・・・・・

この時期はどんなことがあろうとも、乗り越えて下さい。

そして、9月~10月ころになって枝葉の伸びが落ち着き、もしくは葉が落ちかけているようになったら・・・

その時に剪定して下さい。

葉っぱがすっかり落ちれば太い枝を強く切る強剪定を行なうこともできます。

次の年に花を咲かせるためには、その時まで我慢して待つということです。

樹形が崩れるくらいに伸びている梅の木に、次の年に花を咲かせるには、この時期まで待つしかありません。

強剪定するための条件

樹形が乱れすぎている場合には、冬期の強剪定は必要です。

この時期は、枯れ枝や徒長枝を切って整理したり、切り戻す強剪定など、思い切った剪定方法ができるのでおすすします。

1.全体を強剪定できるのは休眠している冬だけで、数年放っておいて伸びた枝を整理し樹形を整える場合だけ
2.全体的に枝を減らす強剪定は、花芽をかなり減らしてしまうので、次の年の花の数は期待できないことを覚悟する
3.花を咲かせるためには、これからも毎年同じように冬期に剪定し、枯れ枝や徒長枝を整理し、同時に樹形も整えること

梅の花が終わったらどうしたらいいの?

では、樹形が悪い梅の木ではなく、樹形が整っている梅の木の場合は、梅の花が終わったら今後どのような管理をしたらよいのか気になると思います。

実は、基本的には先ほどと同じで、10月頃まで待つということです。

9月~10月ころから梅の花が咲く1ヶ月前くらいまでの間に剪定を行なえばよいです。

日本の南と北では地域によって、1ヶ月以上生育に時間差があるので、不安であれば、一番安全な10月ころに剪定を行なえばよいと思います。

葉っぱがすっかり落ちたころであれば思い切った切り戻し剪定も行えますので、樹形が悪くなっていれば整えることができます。

意外とウメの花が終わった後に剪定すると思っている人が多いようですが、それは盆栽の話です。

梅だけでなく盆栽の場合の剪定は、花が終わった後すぐに剪定するようなので、庭植えの場合と盆栽の場合を混同させないようにしてください。

梅の花を咲かせるために10月から剪定を行なう理由

梅の花は前年生枝タイプといって、花が咲く前の年の7~8月ころに花芽が形成され、9~10月頃になると花芽も固まります。そして次の年の春に蕾が膨らみ開花します。

花芽が形成される前に剪定を行なうと、せっかく花芽になろうとしていた芽の樹勢を葉芽に取られてしまい、花芽の数が少なくなります。

たとえば、6月に剪定した場合、切ったところから徒長枝が勢いよく伸びて、切る前よりもさらに伸びることがあります。

この伸びた枝は花芽ではなく葉を作る芽に樹勢を取られてしまいますので、切り取った部分が多いと花芽ではなく葉芽が形成されるので翌年の花が少なくなります。

花が咲き終わった後の剪定ではなく、花芽が確定した後に剪定をしないと次の年の花芽の数を減らすことになりますので、これが梅の剪定作業を10月から行なうのがベストな理由になります。

10月に行なう剪定作業はどんなことをしたらよいか

冬期は梅が休眠状態に入りますが10月ころはまだ休眠しておりません。

ただこの頃に剪定をしてもほとんど枝が伸びることがないです。

一年を通して10月ころからが剪定を行なえ、特に葉っぱが落ちたころからは思いきって太い枝を切る強剪定を行なうことができます。

梅の冬期剪定時期は、11月頃(葉っぱが落ちたころ)~1月頃が適期なのですが、温暖な地域や寒冷地など北と南では地域によって生育上の違いがあり、剪定時期がずれる可能性がありますので、適宜に時期を選んで剪定してください。

ここからは、冬期に行なう剪定作業について解説していきます。

葉っぱが落ちた冬期にだけ強剪定で太い枝を切れる

梅の木の枝を伸ばし放題にしておくと見栄えが悪くなり、花の数が少なくなってきます。

葉っぱが落ちて休眠期に入っている冬期は、枯れ枝を取ったり、徒長枝を切って整理したり、切り戻し剪定を行なうなど、思い切った剪定をすることができる良い時期なので、枝が伸び放題だったら冬期の剪定を逃してはいけません。

毎年剪定しているけれど、どんどん大きくなってきたり、数年放っておいたから樹高が高くなってしまう場合、冬期剪定で切り戻して樹形を整える作業ができます。

思い切った切り戻す強剪定の場合の作業として、徒長枝を切って整理したり、枯れ枝を取ったりする方法をします。

1.太い枝を切り戻す強剪定
2.不要な徒長枝を切る
3.枯れ枝をすべて取り除く

このように大きなところから順番に進めていくと効率的な作業ができます。

太い枝を切り戻す強剪定

太い枝を切り戻す強剪定は、まず全体の樹形を見ます。

そしてどの枝が樹形を乱して伸びている枝なのかを判断して、樹形の仕上がりを想像して作業を行なうとよいです。

強剪定でどこまで切ればよいのかというと、ご自身が見てもきれいに仕上がっていればよいと思いますので、あなたが判断してこの状態がきれいな樹形だと思えることろまで切り戻せばよいと思います。

不要な徒長枝を切る

徒長枝の性質は、切り取った枝を修復しようとする働きがあります。太い枝であるほど切ったその周辺から何度でも徒長枝が生え樹勢を吸い取って勢いよく伸びます。

徒長枝に養分が吸い取られてしまうと、花芽やほかの枝葉に供給されるはずの養分も吸い取られることになります。そうすると花が咲かなくなり樹勢も弱くなるので、不要な徒長枝は必ず切り取っておいた方がよいです。

梅の木が育つには太陽の光が必要なのですが、樹形の内部に十分に日が当たらないと細い枝が伸びません。日が当たらないほど枝が密集していると、風通しが悪くなり、病害虫が発生し、花芽をつける小枝はだんだんと枯れていき花が少なくなります。

徒長枝を伸ばしていると病害虫の発生につながりますので、不要な徒長枝は、葉っぱがない冬期に切り取っておくことをおすすめしす。

枯れ枝をすべて取り除く

枯れている枝は不要なので必ず切り取っておいてください。

梅の木の枝の枯れは、病害虫の被害によるものや樹勢が弱くて枯れるもの、日が当たらないことで枯れることが考えられます。

もしも病気で枯れているのであれば、健康な枝でも今後伝染して枯れたり、害虫が増える可能性もありますので、すべての枯れ枝を取り除いてください。

冬期剪定を行なうことで花を咲かせられる

庭に植えている梅に木には花を咲かせたいと思う方がほとんどだと思います。

冬期剪定は強剪定を行なえるのですが、あまりにも多くの枝を切ってしまうことは、すでに出来上がっている花芽まで切り取ってしまうことになるので、そのような強剪定を行なってはいけません。

花を咲かせるための冬期剪定というのは、冬の時期に毎年同じように、枯れ枝を取ったり、徒長枝を整理したりすることです。

一時的に部分的な強剪定は行なってもよいのですが、花を咲かせたいのであれば、全体的な強剪定は避けてください。

毎年梅の花を咲かせるためのサイクル

毎年梅の花を咲かせるためのサイクルですが、次の3つを理解できて冬期に剪定作業を行なうことができれば、毎年梅の花を咲かせることができます。

・梅の花が4月頃には終わります。
・梅の花芽が形成される時期は7~8月ころで、9~10月頃になると花芽も固まります。
・花を咲かせるための剪定は、10月から1月ころまでに行ないます。

6月を過ぎると葉っぱが生い茂るので剪定したくなるでしょうが、まだ花芽が形成されていない早い時期に剪定をしてしまうと花芽がつきにくくなります。

花を咲かせるための剪定時期は、夏場の葉っぱが生い茂る時期をずらして、花芽が確定した後の10月ころから、葉っぱが落ちつぼみが確認できる12月から1月頃までの間に剪定すると良いです。

冬期は、枯れ枝を取ったり、徒長枝を切って整理したり、切り戻す強剪定など、思い切った剪定方法をすることができる一番良い時期なので、この時期の作業をおすすめします。

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