bnr-mitumori2
ウメ キンモクセイ

モミジ 剪定バサミ

コデマリの剪定方法と剪定時期




コデマリはバラ科の落葉低木で、中国原産で高さは2mくらいになる木です。

花の咲く時期は5月ころから6月中旬ころまで、垂れる枝に白い小花が無限に咲き乱れます。

ここではコデマリの剪定方法と剪定時期について解説します。

3.25c

コデマリの特徴

小さな鞠(まり)のような花が咲くことからコデマリと名前がついたとされます。

コデマリの枝は弧を描くようにしなり、半球形の小花が
その枝上に20個から30個密生して咲きみだれます。

花の種類は八重咲きのヤエコデマリ、新梢が金色のキンバコデマリなどがあります。

コデマリは日当たりがよく、西日の当たらない保水性の
高い場所を好みますが、半日陰でも育つようです。

コデマリの剪定時期

花芽の形成は前年の春から伸びた枝に 9月ころ~1月までに花芽がつき、
冬を越して春に伸びだし 葉を2、3枚つけた短い枝の先に30個くらい半球形の小花が咲きます。

花芽の形成を知らずに落葉樹だからと1月以降にガッツリ短く切ってしまうと、
この時期には花芽がすでについていることから、枝を短く切ることは
確実に花芽を減らすことになります。

これを回避するためには、内部の風通しと日照をよくすることを目的にして
11月~12月に間引き剪定をしますが、冬期剪定の場合は、
軽い切り詰めでとどめる程度にすればできるだけ花をムダにしないようできます。

花芽のつく時期を考えて株を小ぢんまりと仕上げたい場合は、
花後すぐの6月に切り詰める剪定を行うとよいです。

コデマリの剪定方法

コデマリは刈り込みには向かない木なので株立ちの自然樹形で育てるようにします。

大株になると花付きが悪くなりますので、目線よりもやや低めに仕立て、
単植にするよりは列植や群植するのが良いようです。

株が小さいうちは、強く伸びる枝や徒長枝を必ず元部から切り戻して
樹形を整える程度の剪定に抑えます。

株を小ぢんまりと仕上げる場合は花後すぐの6月に切り詰め剪定を行いますが、
コデマリは茎や葉が垂れ下がる樹種なので、枝先に立ち枝をつくらないように
内部の枝を切り除くことが基本です。

枝張りを制限する場合は、毎年花後に剪定する必要があり、木の中心部の蒸れを防ぎ
内部に十分に日が当たるようにして小さくします。

この時に枝の分かれ目で切った方が切り口が目立たず自然な感じに仕上がります。

古くなると花付きが悪くなるので、特に枝は老化が早く
4~5年で花が咲きにくくなり小枝が密生して枯れ枝が多くなります。

そのことからも、花を多く咲かせるには4~5年に一度は
株を強く切り戻して若返りを指せるために、
花後すぐにすべての枝を地際まで切り取るとよいです。


血糖値がなかなか下がらない方に!

3.18aaa